EDの原因と勃起のメカニズムについて知ろう

EDの原因と勃起のメカニズム
勃起しない・中折れしがちの男性をED(勃起不全)といいます。
さまざまな原因から起こりますが、症状はみな同じです。

勃起のメカニズムとしては、性的刺激をキッカケに脳が陰茎へと信号をおくり、血流が促進され男性器の海綿体に集まります。
海綿体に十分に血液が溜まることで、膨張し挿入可能な勃起ができる仕組みです。

ED男性の場合、勃起の信号を送るためのNOと呼ばれる機能が、PDE5という酵素の働きによって阻害されます。
PDE5は射精後に男性器を落ち着かせる機能。
性的興奮・刺激を感じても、PDE5が活発に働き過ぎてしまい、勃たなくなるのです。

【EDの原因】
・心因性
会社が恋人関係でストレスがたまると、EDが引き起こる可能性があります。
妊活している夫婦は、子供ができないという不安からセックスでプレッシャーを感じてしまいます。
心因性EDは、「勃たなかったらどうしよう症候群」という性行為のトラウマからくる精神的要因も。
20~30代の若い男性に起こりやすいため、ストレスをなくして改善できる場合もあります。

・器質性
糖尿病や他の生活習慣病から引き起こるもの。
運動不足・タバコ・喫煙・睡眠不足などからも、発症する恐れがあります。
生活習慣病は、心臓や血管といった循環器系の組織が悪い影響をおよぼします。
血行不良になることで、陰茎にある血管がつまり流れにくくなるとEDになるリスクが高まるのです。
まずは生活習慣から見直してみるのが大事です。

・加齢によるED
若い頃は問題なく勃起しても、歳を重ねると筋肉の衰えから満足な勃起ができなくなります。
性的刺激を受けても、十分に男性器が硬くならないため射精しても「タラー」という精液が流れます。